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第13回全日本テコンドー選手権大会において、鈴木リカルドさん(1年)と岸田留佳さん(2年)が優勝に輝きました。

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 2月24日、大分県中津市で行なわれた第13回全日本テコンドー選手権大会において、男子68㎏級で鈴木リカルドさん(東京五輪日本選手に内定)が、女子49㎏級で岸田留佳さんがそれぞれ優勝を果たしました。

 惜しくも優勝は逃したものの、国際関係学部の選手の健闘が注目を集めていました。

 中村藍子さん(2年)が女子53㎏級で2位、石井佑佳さん(4年)は女子62㎏級で2位に。男子63㎏級では内村嵐さん(4年)が3位に入賞、竹内一さん(2017年度卒業)も男子54kg級で3位入賞です。

学生時代の最後の全日本を戦った内村嵐さんと石井佑佳さん。4年間を振り返って、それぞれこう語ってくれました。

 内村嵐さん 

 試合を楽しむという事を決めて出場しました。100%楽しむ事ができたのでとてもよかった。そして全力も出し尽くしました。それも大東文化大学で練習ができ、そして支えてくださった人達がいたからこそ成し遂げたと思いま。この経験を自分の人生の糧にしていきたいと思います。

 

 石井佑佳さん

 4年間の集大成、全部出しきるという意気込みで臨みました。結果は準優勝でしたが、悔いなく楽しく競技を終えることが出来てよかったです。この経験を社会人になっても生かして頑張ります。