2022年4月、国際関係学部は179名の新入生を迎えることができました。11日の入学式に先立ち、5日から学生証の交付や履修ガイダンスが行われました。
履修ガイダンス
履修ガイダンスは5日の14時より、マスクの着用、着席時のソーシャルディスタンスの確保など感染症対策を徹底して601教室で行われました。学部長の松本弘教授、国際関係学科主任の岡本信広教授、国際文化学科主任の鹿錫俊教授が、それぞれ新入生に歓迎の言葉を送りました。
この他、学部事務室の方よりDBポータルによる履修登録の方法や卒業要件の確認が行われました。
言語分科講座ガイダンス
翌6日には、言語分科講座ガイダンスが行われました。言語分科講座ガイダンスが対面式で行われたのは2019年以来です。最初に601教室にて、地域言語教育委員会の鈴木真弥准教授より言語文化講座の概要説明が行われました。その後、新入生は各言語(コリア語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、アラビア語、中国語、ヒンディー語、英語)ごとの教室に分かれ、先生や上級生たちの話に耳を傾けたり、その言語の発音や文字を学びました。
地域研究学会ガイダンス・履修相談会
6日の12時半からは、地域研究学会ガイダンスと履修相談会が行われました。
地域研究学会ガイダンスでは、上級生がPowerPointやパンフレットを用いて地域研究学会とそこに所属する3つの研究班の活動を紹介しました。地域研究学会の概要や活動については、以下からも確認できます。
今年度より機会が設けられた履修相談会にも多くの新入生が参加し、上級生に履修に関すること、地域研究学会に関することなどの質問をしていました。