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「#24 Asian Languages Speech Contest」が開催されました。

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 11月29日(火)、第24回Asian Languages Speech Contest(ALSC)が開催されました。ALSCは学生に地域言語の発表の場を提供し、言語能力とコミュニケーション能力の向上を目的に、1998年から開催されている国際関係学部の伝統的な行事です。昨年はオンライン開催でしたが、本年は十分な感染症対策を行っての有観客開催となりました。

 今回は「平和をテーマに、アジア地域言語(中国語、コリア語、ベトナム語、タイ語、インドネシア語、ヒンディ-語、アラビア語)と英語で、15名の学生によるスピーチが繰り広げられました。

スピーチ

成績発表

 審査委員による厳正な審査の結果、最優秀賞には、今村りかさん(ヒンディー語)、優秀賞には、鈴木結子さん(タイ語)、茂木彩花さん(アラビア語)の2名が選ばれました。また鈴木結子さんは、観客の投票による観客賞にも選出され、優秀賞と観客賞の二冠に輝きました。

最優秀賞

ヒンディー語 今村りかさん 「見えない平和を見つけるために」

優秀賞・観客賞

タイ語 鈴木結子さん 「平和への一歩」

優秀賞

アラビア語 茂木彩花さん 「私の平和な世界の作り方」

講評

 表彰式の後に、大石敏之先生による講評が行われました。

 長年ALSCの審査委員を務めてきた大石先生は、ALSCは年によって、若干のパフォーマンスの差はあるとした上で、本年はレベルが高かったと評価しました。特に、今村さん(最優秀賞)と茂木さん(優秀賞)のスピーチに触れ、「平和は決して一人では実現できない」という普遍的な共通性のある言葉に感銘したとも述べました。

 そして、コロナ禍におけるALSCの形態の変化にも触れ、2019年以来の対面式での開催になったことを非常に嬉しく思うと述べ、本学部の伝統的行事として受け継いでもらいたいとコメントしました。

現地研修写真・ポスターコンテスト結果発表

 また本年のALSCでは、現地研修写真・ポスターコンテストの表彰も行われました。表彰者は以下の通り。

 〈最優秀賞〉

  オーストラリア 『海とカンガルー』安田有希さん

  中国 『中国の食文化』高森菜々子さん、岩崎稚奈さん、杉原玲実亜さん

 

 〈優秀賞〉

  韓国 『韓国伝統衣装チマチョゴリ』守屋摩貴さん

  オーストラリア 『コアラ』 稲葉崚さん

 

 〈佳作〉

  ベトナム 『閉ざされた扉』 小林樹弥さん

  オーストラリア 『夜のトラム』 大和田颯人さん

  ベトナム 『バイクを置く自由な夜』 春日駿杜さん

  インドネシア 『暮れ合いの街並み』 中島里彩さん

  インド 『インドのお菓子』 武弓穂香さん

 

 〈入賞〉

  韓国 『韓国の国宝』中村京佳さん

  インドネシア 『私達より遥かに未来を感じる子供達』水野蒼太さん

  インドネシア 『インドネシアのbaik anak-anak』菊池奈津さん

 

 表彰後には、二年の空白を経て開催された今回のコンテストについて、小高泰先生より作品を出品してくれた学生、担当委員の全員の努力への感謝の言葉と講評が行われました。

 写真に対する講評部分では、カラー写真の特徴を生かした色彩豊かに風景と人物、動物の表情を「動的ないし静的」の両方で巧みにフレームに落とし込んだ作品が多かった中で、人物の表情と生活状況を表現したモノクロ写真には目を見張るものがあったと述べています。

 そしてポスターについては、「ポスター=キャッチコピーと写真や絵画との組み合わせ」という個人的なイメージを塗り替える斬新的なポスターが多かったと評価しました。

最後に

 3年ぶりの対面式での開催となったスピーチコンテストの準備・運営をしてくれた、実行委員会の学生スタッフのみなさん、先生方ありがとうございました。