学科紹介／Department
新入生ガイダンスが開催されました。
ご入学おめでとうございます。
2024年4月、国際関係学部は213名の新入生を迎えることができました。2日の入学式に続き、3日から学生証の交付や履修ガイダンスが行われました。
履修ガイダンス
履修ガイダンスは3日の11時より、学部長の岡本信広教授、国際関係学科主任の遠藤元教授、国際文化学科主任の井上貴子教授が、それぞれ新入生に歓迎の言葉を送りました。
この他、A.Rウルック准教授から全編英語での大学における学び方のレクチャー、学部事務室からDBポータルでの履修登録の方法や卒業要件の確認が行われました。
言語文化講座ガイダンス
翌4日には、言語文化講座ガイダンスが行われました。最初に601教室にて、地域言語教育委員会の田崎郁子講師より言語文化講座の概要説明が行われました。その後、新入生は各言語（コリア語、ベトナム語、インドネシア語、タイ語、アラビア語、中国語、ヒンディー語、英語）ごとの教室に分かれ、先生や上級生たちの話に耳を傾け、その言語の発音や文字を学びました。
地域研究学会ガイダンス・履修相談会
4日の13時半からは、地域研究学会ガイダンスと履修相談会が行われました。
地域研究学会ガイダンスでは、上級生がPowerPointを用いて地域研究学会とそこに所属する研究班の活動を紹介しました。
地域研究学会の概要や活動については、以下からも確認できます。
その後の履修相談会にもほとんどの新入生が参加し、上級生に履修に関する事、時間割の組み方や地域研究学会の活動内容などについて質問をしていました。