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温故知新報奨金の表彰式が行われました。

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 5月11日、15時より、板橋校舎多目的ホールにおいて、温故知新報奨金の表彰式と懇親会が行なわれました。国際関係学部からは、2~4年生5名、留学生4名、そして新里孝一学部長と国際交流センター所長の岡本信広教授が出席しました。

 

 国際関係学部の表彰者は、2年生の錦木菜美さんと橋本冴音さん、3年生の楠野結翔さんと武田彩生さん、4年生の榎千奈津さんと大塚愛加さん。留学生では、劉向偉さん(2年)、丁紀梅さん(3年・2年連続)、グエン ティ タイン ゴックさん(3年)、朴知秀さん(3年)が表彰されました。

 

 表彰式では、学部を代表して4年生の大塚愛加さんに、門脇学長から表彰状と記念品が授与されました。

 門脇学長は「他人に教えることでもっとも高い学びの成果が得られる。だから、友人に教えて来年度も報奨金の表彰者になってください(4年生は総代を目指してください)」と表彰者を激励されました。

 懇親会は、校歌斉唱の後、学生支援センター山崎雅教所長の次の言葉で締め括られました。「報奨金は自分への投資に活用してください。みなさんのすぐ後ろには報奨金を狙っている学生がいます。油断をしているとあっという間に追い抜かれてしまいます。前期の今からしっかり準備をして、来年もぜひこの場に来てください。頑張ってください」。

温故知新奨学金

 大東文化大学は、本学の学部の学生のうち、学業において特に優秀な成績を修めた者に対し、表彰および報奨金の給付をとおして勉学を奨励することにより、社会に有為な人材を育成し、輩出するとともに、社会の発展に寄与することを目的として、学業成績優秀者表彰制度を設ける。