本学卒業生が「読売大賞」「読売準大賞」を受賞
第34回読売書法展の最高賞「読売大賞」に本学卒業生の折川司さん(昭和60年中国文学科卒業)の調和体作品「靈剋る」が選ばれた。
読売大賞は、読売書法会理事の作品の中から1点のみが選出される最高賞となる。
また読売大賞に次ぐ「読売準大賞」(同じく理事の中から8点選ばれる)には辻 哲一(雅号:敬齋)さん(平成4年中国文学科卒業)の篆刻作品「韓非子語二種」が選ばれた。
同展覧会は22,549点の応募があり、そのうち入賞入選された作品が国立新美術館および東京都美術館にて展示されている。
受賞作品はこちら(読売書法会のホームページ)をごらんください。