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青葉昌幸名誉教授が瑞宝中綬章を受章

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陸上競技部HPより転載

青葉昌幸(あおばよしゆき)名誉教授が4月29日付けで発令された、2020年(令和2年)春の叙勲において、「瑞宝中綬章(ずいほうちゅうじゅしょう) 」を受章した。瑞宝中綬章は、国家又は公共に対し功労があり、公務等に長年にわたり従事し成績を挙げた方に対し授与される勲章で、青葉名誉教授はスポーツ振興、教育研究の功績が認められ、今回の受章となった。

 

同氏は、1967年(昭和42年)から大東文化大学陸上競技部監督に就任。以降、大久保初男氏・只隈伸也氏・奈良修氏・実井謙二郎氏などの名選手を育てながら、全日本大学駅伝で4連覇(昭和47年-50年)を含む7回優勝、出雲駅伝優勝(平成2年)、箱根駅伝連覇2回(昭和50・51年、平成2・3年)など優れた成績を残している。

2000年より同陸上競技部部長に就任。他に2007年から2016年3月まで関東学生陸上競技連盟会長職、2016年4月より同名誉会長として大学陸上競技界の指導に当たっている。

 

※青葉の青は旧字体が正式表記です。