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「緊急事態宣言」発令に伴う本学の対応について(お知らせ)

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令和3年4月26日

在学生・保護者の皆様へ

大東文化大学

学長 内藤 二郎


 「緊急事態宣言」発令に伴う本学の対応について(お知らせ)


 このたび、政府から東京都に対して「緊急事態宣言」が発令され、4月25日(日)から適用されることとなりました。本学は、これまでの感染症予防への対応をふまえて、以下のとおりといたします。


1.授業実施について

 現在、板橋・東松山両キャンパスで行われている授業実施形態を維持することといたします。学生の皆様には、先日発出いたしました「学長メッセージ」でも触れましたが、あらためて感染症対策を徹底するようお願いいたします。

 本学では、「2021年度授業開始後の各方針等について」にてお知らせのとおり、原則として対面授業実施に際しては、各教室内で十分な社会的距離を取り得る受講者数を想定し、受講者数が多い場合など教室内での感染予防が取りにくい授業は遠隔授業にするなどの配慮を行うことで、キャンパス入構人数(通学者数)を調整するなどの感染防止対策を講じています。

 なお、この「緊急事態宣言」発令後の感染症の状況及び社会情勢によっては、オンライン授業への切り替えなどの授業実施形態の見直しを行う場合がありますので、引き続き本学ホームページ等をご確認くださいますようお願いいたします。


2.課外活動について

 課外活動につきましては、「緊急事態宣言」が解除されるまでの間、原則自粛してください。詳細につきましては、スポーツ振興センターならびに学生支援センターまでお問い合わせください。

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