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考古学で学ぶ日本の歴史

講座内容

原始・古代の遺跡と社会集団(2)

古墳時代から平安時代の人々のくらしと社会集団について、復元していく方法をお話しします。土器や瓦から考古学は何を引き出しているのか。また、稲作と災害、稲作と女性、そして子供のくらしなどについてお話しします。

なお、第2回は、鳩山町出土品展示室に直接集合し、臨地講義となります。

  • 第1回 古代の陶工と瓦工
  • 第2回 須恵器つくりのムラ(臨地講義)
  • 第3回 稲つくりと災害
  • 第4回 稲つくりと女性
  • 第5回 古代の子供

テキスト

レジュメを配付します。

備 考

第2回(10月24日)の臨地講義について

・鳩山町文化財展示室(多世代活動交流センター2階)での現地見学となります。
・講座時間が通常とは異なります(13:15 ~15:00)ので、予めご了承ください。
・持ち物等詳細につきましては、講座初回に説明いたします。
現地集合・解散となります。

講座番号(会場)
102(東松山キャンパス)
回数
全5回
曜日・時間
金曜日 13:15-14:45
期間
10月17日(金)~11月21日(金)
日程詳細
10/17・24
11/7・14・21
(休 10/31)
定員
30名
受講料
一般 10,000円 (学生 8,000円)
受付前

講師紹介

田中 広明(たなか ひろあき)
大東文化大学文学部歴史文化学科非常勤講師
埼玉県埋蔵文化財調査事業団元調査部長
文学(歴史学)博士。著書に『古代の官人と地方の豪族』他。東国古代遺跡研究会会長として活動中。