パリ五輪女子マラソン代表の本学陸上競技部OG鈴木優花選手(2021年度スポーツ・健康科学部スポーツ科学科卒業→第一生命グループ女子陸上競技部)の応援会が大東文化会館ならびに菅平セミナーハウスで学園関係者によって、8月11日に行われた。
鈴木選手はパリの空の下、五輪史上最難関の高低差の中、石畳を果敢に攻め、初めての五輪の大舞台で6位入賞と堂々とした走りを見せてくれた。卒業生の活躍に学園関係者は「優花コール」で声援を送り続け、勇気と感動をもらった。会場に駆け付けた高橋進学長は鈴木さんの活躍に「これを機に世界の鈴木優花としてますます活躍をしてほしい」とエールを送った。
≪競技結果≫
第6位 2時間24分02秒(自己ベスト)
なお、鈴木選手の応援の一環として、大東文化大学では書道による横断幕を掲出している。