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令和7年度実験動物慰霊式を執り行いました。

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令和7年10月14日、東松山キャンパスMホールにおいて、令和7年度実験動物慰霊式を執り行いました。慰霊式では副学長の勝又宏教授(スポーツ・健康科学部)から本学の教育と研究の進歩に貢献した実験動物の御霊の冥福を祈るとともに、今後も犠牲となった実験動物に報いるために、成果を最大限に役立たせるよう努めていくことを誓う慰霊の言葉が述べられました。
動物実験委員会委員長の大城聰名誉教授(スポーツ・健康科学部元教授)からは健康科学ならびにスポーツ科学の発展が尊い実験動物の命の犠牲の上に成り立っていることを再確認し、動物愛護の精神を持って動物実験を行うことの重要性が弔辞とともに述べられました。

 

その後、参列者全員で黙祷および献花が行われました。