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地域連携

東松山市で開催された「第48回日本スリーデーマーチ」で本学の学生が活躍しました

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11月1日(土)~3日(月・祝)の3日間、本学キャンパスのある埼玉県東松山市では日本最大の国際ウォーキング大会「日本スリーデーマーチ」が開催されました。3日間で延べ50,038名(※日本スリーデーマーチ実行委員会発表)が参加されたこの大会では、本学の学生も様々な場面で大会に関わり活躍しましたので、ご紹介します。

11月1日(土)、朝のスタート時の出発式では、朝陽が昇る中、東松山市観光大使を務める特別強化運動部の学生2名が出席し、参加者の出発を見送りました(写真は男子バスケットボール部/中村英司さん)。
 

東松山市国際交流会のウェルカムブースでは、本学の留学生もボランティアとして参加してシフォンケーキやコーヒーなどの飲食物の販売や通訳を行い、来場者と交流しました。

大会期間中の3日間を通じて、開催地の埼玉県東松山市と友好都市でもあり、本学とも地域連携基本協定を締結し様々な交流事業を行っている宮城県東松島市の物販・観光PRブースで、本学学生が運営のお手伝いをしました。東松島市の代表的な特産品の一つで、毎年多くの方々にリピートいただいている蒸し牡蠣や、焼き海苔やのりうどんなどの特産品の販売を行い、ご来場された方々へ東松島市の魅力をPRしました。

宮城県東松島市との交流事業について

11月3日(月・祝)に行われたパレードでは、本学の吹奏楽団・観光大使が参加し、大会の最終日を大いに盛り上げました。