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公開講座

2019年度 夏の公開講座

『類書への招待 ―中国の古典的百科事典』

≪東洋研究所では2023年に迎える100周年に際しての原典資料の整理・訳注刊行物促進事業の一環として、各共同研究部会による特集的公開講座を開催します。本年度の講座では、第2班(課題:日中文学の比較文学的研究-『藝文類聚』を中心にして-)の研究員が、中国類書に関してお話します。≫

期間
2019年7月20日~8月3日
時間
10:30~12:00
場所
大東文化会館
会場
3階 K-302研修室
交通
東武東上線『東武練馬駅』下車 徒歩3分
受講料
無料
定員
30名(先着順)
申し込み
受付期間 6月17日(月)から7月18日(木)まで
(インターネットメールのみにて受付)メールに受講希望回・氏名・年齢を明記のうえ、下記のメールアドレスまでご送信下さい。(受講希望回数は複数の申し込みが可能です)
※E-mail : tokenji@ic.daito.ac.jp
注意事項
受け付けは先着順とさせて頂きます。定員を超過した場合は、やむを得ずお断りの連絡を差し上げることになります。あらかじめご了承ください。
駐車・駐輪はできません。お車、バイク、自転車でのご来場はご遠慮ください。
(問い合わせ先:大東文化大学東洋研究所)
第1回 2019年7月20日(土) 10:30~12:00
講師
東洋研究所兼担研究員・本班主任
大東文化大学文学部中国文学科教授 中林史朗
テーマ
類書と『藝文類聚』

 中国の類書の内容、歴代の代表的類書の紹介、及び日本で作られた類書等に就いて、簡単な概略を述べた後、現存最古の完本類書である『藝文類聚』に就いて、詳しく述べます。本講座では、『藝文類聚』の成立、内容、構成、編集者等々を取り上げ、最後に、東洋研究所で何故『藝文類聚』の読解が行われて来たか、愚見を述べたいと思います。

第2回 2019年7月27日(土) 10:30~12:00
講師
東洋研究所兼担研究員
大東文化大学文学部中国文学科准教授 小塚由博
テーマ
宋代以降の類書とその周辺

 中国の類書、とりわけ宋代から清代に至るまでの書物を取り上げます。宋代には『太平広記』『太平御覧』『冊府元亀』、明代には『永楽大典』、清代には『佩文韻府』『古今図書集成』等の大部の類書が国家プロジェクトとして編纂されました。その一方、様々な用途に応じて分野(科挙・書簡・文学・氏姓・故事・啓蒙など)ごとに特化した類書も多数編纂されました。更に商人等の民間レベルでも日常の様々な知識を集めたいわゆる「日用類書」が編纂されます。本講座ではこれら類書の特徴について見ていきたいと思います。

第3回 2019年8月3日(土) 10:30~12:00
講師
東洋研究所兼任研究員
大東文化大学名誉教授 小林敏男
東洋研究所兼担研究員
大東文化大学文学部歴史文化学科教授 宮瀧交二
テーマ
日本史研究と『藝文類聚』

 日本の古典に『藝文類聚』が活用されていることは良く知られている。特に『日本書紀』の詔勅文などに『藝文類聚』が利用され、それによって詔勅の文章が潤色されていることは、小嶋憲之の『上代日本文学と中国文学 上』(昭和37年)に詳しい。また、森鷗外の『元号考』では、元号(年号)の勘文によく『藝文類聚』が引用され、元号の候補が提示されていることも興味深い。ところで、近年では少しずつ研究も進み『日本書紀』における『藝文類聚』の利用に関して異論も出始めている。今回の講座では、こうした日本史研究と『藝文類聚』との関わりについて御紹介したい。

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