宮城県東松島市から3月15日、地域連携センターに対し感謝状が送られた。
本学と宮城県東松島市は地域連携基本協定を締結し、「大東文化大学・東松島フレンドシッププロジェクト」として、連携事業の実施など継続的に交流している。
12月4日に開催された「宮城オルレフェア2021 ウィンターオルレin奥松島コース」に地域連携センターから鈴木明所長(健康科学科教授)、入江由香子運営委員(スポーツ科学科准教授※贈呈式は欠席)、大畑栄司事務長、有馬潤也事務職員で参加し、イベント中に参加者救護を行ったことに対し感謝状を贈呈いただくこととなった。
「当日はご対応いただき感謝している。東松島市と大東文化大学は、東日本大震災以降、様々なかたちで良い関係を築いており、今後さらに交流を深めていきたいと思っている」と謝意の言葉をいただいた。
本学では、今後も宮城県東松島市との継続的な交流事業を行っていく。