シンポジウム「“川越の観光”を“河越の歴史”から考える」(主催:文学部歴史文化学科落合義明研究室/後援:一般財団法人リモート・センシング技術センター・川越市・NHKさいたま放送局)が、2026年1月25日(日)ウェスタ川越において実施しました。
本シンポジウムの目的は、近年、川越市の蔵造りの街並みには、連日多くの観光客が訪れていますが、今後さらに“河越の歴史”を掘り起こすことにより、新しい“川越の観光”を提案するためです。 当日は、開会にあたり、一般財団法人リモート・センシング技術センター理事長池田要氏、川越市長森田初恵氏、本学学長高橋進よりご挨拶をいただき、基調講演として、東京大学の高橋慎一朗教授に登壇いただきました。続いて、本学学生(3年生)の報告があり、昼休みを挟んで、川越市役所観光課・教育委員会文化財保護課の職員より、川越の観光や歴史遺産の取り組みについての報告がありました。その後、本学教授、野瀬元子・宮瀧交二・落合義明がそれぞれ観光学・歴史学の立場から報告を行いました。最後に、パネラー(登壇者全員)によるパネルディスカッションを行い、熱い議論を交わしました。
10時00分から16時30分まで、長時間にわたるシンポジウムは、後援をいただいたNHKさいたま放送局キャスターの今村明子さんの総合司会により円滑に進行し、いまだ知られざる“河越の歴史”の解明の可能性と、その観光活用の可能性について、歴史学・観光学双方の研究者などにより、新たな提言をしました。
本学関係者を除き、朝から170名もの多くの皆様にお越しいただき、盛会のうちに終了することができました。参加者の皆様にはこの場を借りて御礼申しあげます。




