第52回埼玉県医学検査学会にて植松ゼミの学生3名が研究成果を発表しました。
実験、スライド作成そして前日まで何回も繰り返しおこなった発表練習まで多くの時間を費やした学生の発表はとても素晴らしいものとなりました。
発表前までは緊張している様子でしたが、発表中は堂々と自身の研究成果を発表しており今後の彼らの人生の自信に大きく繋がると思います。
以下発表した学生と演題になります。
1.佐藤結愛(3年) : 生体信号を用いた心電計の精度管理の試み
2.香山歩熙(3年) : 神経伝導検査における短母指外転筋および第2虫様筋導出CMAP振幅比の基礎的研究
3.川野翔哉(3年) : 血流依存性血管拡張反応(FMD)検査におけるコーヒーとカフェインレスコーヒー摂取の影響
これから臨床検査技師を目指す学生にとって、とても励みになったかと思います。

*川野翔哉さんが発表した「血流依存性血管拡張反応(FMD)検査におけるコーヒーとカフェインレスコーヒー摂取の影響」の演題は埼臨技奨励賞を受賞する事ができました。
おめでとうございます!


