
学科紹介/Department
スポーツ科学科
資格・卒業後の進路
90%以上という高い就職率を誇っています。主な職業や職種は、中学校・高等学校教員、アスリート、インストラクター、大学院への進学、教育・研究機関、スポーツ関連企業、トレーナー、国家公務員・地方公務員、NGO・NPO団体職員、医療事務などです。
卒業後に、ドイツの大学に留学し海外のスポーツ事情について学び、その経験を生かして現在はNPO法人を立ち上げた卒業生もいます。
スポーツ科学科卒業生は、勤務先の企業では学習意欲が高く、高いコミュニケーション能力を有していると評判のようです。上司から「部下にしたい」人材が多いという声が多数聞かれます。
取得できる資格・免許
86名
2021年度教育職員(一種)
免許状取得者数(のべ人数)
- 教育職員(一種)免許状(中学校保健体育、高校保健体育)
- (公財)健康・体力づくり事業財団認定 健康運動指導士認定試験受験資格
- (公財)日本スポーツ協会公認 スポーツ指導者
- NSCA 認定資格試験受験資格(CSCS、CPT)
- 日本トレーニング指導者協会認定資格試験受験資格(JATI-ATI) 他
卒業後の主な進路
- 国家公務員
- 地方公務員
- 高等学校教員
- 中学校教員
- アスリート
- インストラクター
(公立・私立の体育館・運動施設) - スポーツ関連業界従事者
- マスコミ(出版・放送ほか)業界従事者
- サービス業界従事者
- 金融・保険業界従事者
- NGO・NPO団体職員
- 大学院への進学
業種別就職先

主な就職先
〔2022年3月卒 主な就職先〕
- 株式会社良品計画
- アイリスオーヤマ株式会社
- 東海旅客鉄道株式会社
- 第一生命保険株式会社
- 住友電気工業株式会社
- 日本製鉄グループ
- 株式会社アルビレックス新潟
- 地方公務員警察官(東京都)
- 地方公務員消防官(静岡県)
- 中学校教員(埼玉県)
このほかにも多彩な就職先で卒業生が活躍しています。