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英語圏

【アメリカ】サウスイーストミズーリ州立大学

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外国語学部英語学科4年のN・Yです。

現在私は奨学金留学制度を利用し、2026年1月から1年間の予定で、アメリカ・ミズーリ州にあるSoutheast Missouri State Universityに留学しています。夏休みが終了し、現在は大学の授業を受けながら留学生活を送っています。今回は、授業再開後の大学生活や、現在履修している授業を通して感じたことについてご報告いたします。

【生活面】

夏休みが終わり、大学の授業が再開したことで、キャンパスには再び多くの学生が戻ってきました。セメスター終了後の静かなキャンパスとは雰囲気が大きく変わり、授業や大学内での活動を通して、さまざまな学生と交流する機会も増えました。

特に、以前のセメスターとは異なり、授業を受ける中で自分から他の学生に話しかけたり、分からないことを質問したりすることを意識しています。留学当初は、英語で話しかけることに対して緊張することもありましたが、現在は完璧な英語を話すことよりも、まず自分から行動して相手と関わることを大切にしています。

また、友人との交流を通して、アメリカの文化や価値観について知る機会も増えました。特に、友人にクリスチャンが多いことから、一緒に教会へ行ったり、Bible Studyに参加したりする機会があります。そこでは、聖書について学ぶだけではなく、自分自身の考えや意見を求められることも多くあります。日本とは異なる価値観に触れながら、自分の考えを英語で伝える経験ができることは、留学生活の中でも特に印象に残っている経験の一つです。

【学習面】

現在は、大学でDeafとMarketingの2つの授業を履修しています。これまでのIEPでは英語そのものを学ぶことが中心でしたが、現在は英語を使って大学の授業内容を学ぶ段階へと進んだため、以前とは異なる難しさを感じています。

Deafの授業では、聴覚障害や手話について学んでおり、実際に手話を使って表現する機会もあります。英語を学ぶだけではなく、言語によってコミュニケーションの方法が異なることを実際に体験できるため、とても興味深く感じています。また、言葉を話すことだけがコミュニケーションではないことを改めて考えるきっかけにもなっています。授業で学んだ手話を実際に使えるよう、繰り返し練習することを意識しています。

Marketingの授業では、マーケティングの基本的な考え方や、消費者の行動、企業がどのように商品やサービスを提供しているのかについて学んでいます。専門的な用語が多く、授業中の説明を理解することに難しさを感じることもありますが、これまで学んできた英語を実際の大学の専門分野で使うことで、自分の英語力の課題を具体的に知ることができています。分からない単語や内容については授業後に確認し、次の授業までに理解できるよう復習することを心掛けています。

このように、現在は「英語を勉強する」だけではなく、「英語を使って専門的な内容を学ぶ」という環境に身を置いています。授業についていくためには、単に英単語や文法を覚えるだけではなく、内容を理解し、自分の考えを持つことも必要です。そのため、以前よりも実践的な英語力が求められていると感じています。

【最後に】

9月から大学の授業が再開し、留学生活も新たな段階に入ったと感じています。特に、IEPで英語を学んでいた時期を経て、現在は英語を使いながら大学の授業を受けていることで、これまで身につけてきた英語が実際の学習の中でどの程度使えるのかを実感する機会が増えました。

Deafの授業では手話という新しいコミュニケーション方法を学び、Marketingでは英語で専門的な内容を学ぶなど、日本にいるだけではなかなか経験できない学習をすることができています。また、教会やBible Studyなどで自分の意見を求められる経験を通して、英語力だけでなく、自分の考えを整理して相手に伝えることの大切さも学んでいます。

留学期間も残り少なくなってきましたが、これまでの経験を活かしながら、残りの期間も受け身にならず、自分から積極的に学ぶことを大切にしたいと思います。大学での授業や友人との交流など、一つ一つの経験を大切にし、日本に帰国した後にも活かせる学びにつなげていきたいと思います。