こんにちは外国語学部英語学科3年の吉田萌花です。今年の4月からアメリカ・ワシントン州にあるWhatcom Community Collegeでの留学生活が始まり、留学から2か月たった6月頃の授業内容や生活面についてお話させていただきます。
 
【授業内容】
私は、４月から6月のSpring Quarterから留学を開始し、最初のQuarterはESLA（English as a Second Language Academic）のプログラムのなかのIntensive Courseというコースから受講をしました。このクラスではReading, Writhing, Grammar, Oral communicationという集中的な英語の授業行います。日本の英語の授業とは異なり、クラスは実践的に行われ、英語で話す機会がたくさんありました。6月の上旬には授業の終盤を迎え、Essayやテストを行いました。

【生活】
私は学校の寮（Cedar Hall）で生活をしており、部屋は4人部屋を3人で使っています。私はアメリカ人2人と暮らしており、留学当初は食事を作ってもらったり、アメリカについてたくさんのことを教えてもらったりしました。現在は、休みの日に外食をしたり、映画を一緒に観たりして、親しい仲になることができました。
また、6月の上旬にSpring Quarterが終わり、次のSummer Quarterまで約2週間の休みがあったので、友人とシアトルとロサンゼルスに旅行に行きました。同じアメリカでも場所が違うだけで全く違う雰囲気のアメリカを味わうことができ、非常に楽しかった思い出になりました。
旅行をした友人を含め、多くのアメリカ人の学生や他国の留学生たちがSpring Quarterを終え、帰省や卒業をしてしまったので、別れが非常に悲しかったです。Fall Quarter にまた帰ってくる友人には少しでも英語力を成長させて会いたいと強く思いました。