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レポートアジア・ヨーロッパ圏

【ドイツ】ライプツィヒ大学

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 こんにちは!2回目の留学レポートになります。今ライプツィヒ大学は夏休み中です。ドイツの夏は気温差が激しいです。しかも部屋にはエアコンがないので暑い日はとても大変です。しかしドイツは日本とは違い湿度が高くなく、乾燥しているのでジメジメしていないですし陽が沈めば涼しくなります。そこは日本よりも過ごしやすいと思います。そして今回は語学学校の夏コースとドイツのサッカーについて書きたいと思います!

 

【Sommerkurs】

 私は8月の1カ月は語学コースに参加していました。これは大東文化大学の学生も参加しています。夏コースの中では文法や発音などのドイツ語やドイツのついての授業と、プロジェクトと呼ばれる自分の興味のあるテーマについて小さいグループで調べて最後に発表をするものがあります。私のクラスには日本人、韓国人、中国人、アメリカ人がいて、大体10人ちょっとのクラスでした。授業では自分の意見を言ったりする機会が多かったです。そして間違った文法や発音の時は先生がすぐに直してくれます。また語学の授業だけではなくベルリンへの遠足やライプツィヒの観光地へのツアー、ピクニック、映画鑑賞などもありました。私はライプツィヒのツアーでRedBull Leipzigというサッカーチームのホームスタジアムに行きました。なかなか一般人が入ることができないところに行けたのでとても楽しかったです。またプロジェクトでは別のクラスの人とも交流することができます。私の選んだテーマは「新聞」だったので新聞について街中でインタビューを行ったり実際に自分たちで夏コースについての記事を書いたりしました。最後の日に舞台の上でそれぞれのプロジェクトが発表をします。どのプロジェクトも面白いので観ていてとても楽しいです。

 

 この夏コースではいろいろな人と友達になることができ、また貴重な体験もできました。ドイツ語も学ぶこととプラスして様々なことを学ぶことができた1カ月でした。

 

【サッカー】

 私は8月についにブンデスリーガのサッカーを観に行きました!私の目標の一つでもあったのでとてもうれしかったです。ライプツィヒにはRedBull Leipzigという1部のチームがあります。私はライプツィヒとフランクフルトの試合を見ました。ドイツのサッカースタジアムは日本のスタジアムより大きく感じました。また人も多いのでゴールを決めたときなどはみんなが一斉に立ち上がりタオルを振り回したり、歓声が上がったりとすごい熱気でした。サッカーはドイツではとても人気のスポーツなので試合の日の中央駅にはユニフォームを着た人たちがたくさんいます。またスタジアムにはたくさんの警察官がいます。日本のスタジアムにはあまりいないのでとても驚きました。しかし特に大きな出来事もなく終わったので良かったです。サッカーの試合はとても楽しかったですし、始めから終わりまでとても盛り上がりました!これからも見に行きたいと思います!!