International

中国語圏

【中国】北京外国語大学

  • Facebookでシェア
  • Xでシェア
  • LINEでシェア

皆さん、こんにちは。外国語学部中国語学科3年のOです。

私は2026年2月から北京にある北京外国語大学で本科生として2年間留学しています。

7月からは大学が夏休みに入ったため、雲南省にある西双版納(シーサンパンナ)へ旅行に行きました。西双版納は「西双版納タイ族自治州」と呼ばれる地域で、少数民族の文化が色濃く残っている、とても特色のある場所です。実際に訪れてみると、北京とは全く違う雰囲気に驚きました。街中の建物や景観は東南アジアのような雰囲気があり、北京で普段生活している私にとっては、まるで別の国に来たような感覚でした。同じ中国国内でも、地域によってこんなにも街の雰囲気や文化が違うのかと、とても興味深く感じました。

西双版納で特に印象に残ったのは、夜市です。とても有名な夜市があり、屋台が数多く並んでいて、食べ物やお土産など、さまざまなものを楽しむことができます。とても広いため、1日では回りきることができず、2日かけて見て回りました。歩いているだけでもさまざまな発見があり、旅行中でも特に楽しかった場所の一つです。

また、雲南省はキノコが有名で、7月はちょうどキノコが多く出回る時期でした。そこで、私は雲南名物のキノコ鍋を食べました。中でも印象に残っているのが、初めて食べた「毒キノコ」です。もちろん、きちんと調理されたものですが、毒キノコを食べるという経験自体が初めてだったので、最初は少し怖かったです。しかし、実際に食べてみると、それぞれのキノコによって味や食感が異なり、とても不思議で面白い体験でした。雲南省には本当にたくさんの種類のキノコがあり、見たことのないものも多くありました。さまざまな種類のキノコを一度に食べ比べることができ、普段北京で生活しているだけではなかなかできない経験だったと思います。

今回、西双版納を訪れたことで、同じ中国国内でも地域によって気候や街並み、食文化、民族文化などが大きく異なることを実感しました。北京で生活しているだけでは分からなかった中国の一面を、実際にその土地を訪れることで知ることができ、とても貴重な経験になりました。

留学生活というと、どうしても「大学で勉強する」というイメージが強いかもしれません。しかし、実際には勉強だけでなく、こうして中国国内を旅行したり、現地の文化や食べ物を体験したりすることも、留学生活の大きな魅力だと感じています。