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【オーストラリア】グリフィス大学

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こんにちは、Griffith大学に1年間留学をしていた経営学部4年野口朋輝です。1年間という長いようで短い留学が終了し、1年間を振り返り経験してきたことを共有したいと思います。

 

語学学校に3カ月ほど通い、大学に8カ月ほど通いました。そこでは多くの出会いがあり、その出会いから多くことを学び、たくさんの思い出を得ることができました。その時間はとてもかけがえのないもので、自分の成長や将来のキャリアを考えるうえで非常に大きな影響を与えたものとなりました。今回の留学は今までの生活の中で一番充実した1年になった実感があります。少しでも留学に興味があるのなら挑戦することをお勧めします。

 

留学の最後には大学の友人が1週間程度遊びに訪れてくれ、自分がオーストラリアで出会った友人たちと交流する様子は感慨深いものがありました。また、Farewell Partyというお別れ会を開き、30人以上来てくれて非常にうれしく、思い出になりました。

 

また、大学内にて大規模なPartyが3カ月に一回程度開かれており、そのPartyに友人を連れて行ったところ、驚愕しており、日本では経験できないことを数多く経験してきたのだなと感じる機会になりました。

 

今回のレポートは最後ということもあり、思い出を書いていくようなものになってしまいましたが、留学生活の楽しさが少しでも伝わってくれればよいなと思います。自ら動くことや努力はもちろん必要でそこ次第で楽しさは変わっていくと思いますが、消極的になって留学をあきらめるよりはチャレンジしていってほしいなと思います。