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【カナダ】カルガリー大学

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経営学部 経営学科のTです。現在私は、奨学金留学生制度を利用し、2025年9月から半年間の予定でカナダ・アルバータ州にあるカルガリーへ留学しています。到着から5か月が経過し、現地の厳しい冬を乗り越えながら送っている現在の生活や学習の様子についてご報告します。

【生活面】

生活環境については、現在ホームステイをしています。学校では多国籍な同年代の学生たちと過ごすことで、日常的なコミュニケーション能力はもちろん、異なる価値観を持つ者同士で協力し合う柔軟性が身についてきました。

カルガリーの冬は想像以上に厳しく、気温がマイナス30度を下回る日もあります。外出時にはまつ毛や髪の毛が凍りつき、「寒い」というよりも「痛み」を感じるほどの極寒は、日本では決して味わえない衝撃的な経験でした。こうした過酷な環境下で、体調管理や日々の生活をいかに効率的に送るかを考えることも、自立心を養う貴重な学びとなっています。

【学習面】

学校では、英語の基礎力向上に加え、より実践的なアウトプットに重点を置いています。特に現地の授業で頻繁に行われるのがプレゼンテーションです。自分の意見を論理的に構成し、多国籍な聴衆に向けて英語で発表する機会が多く、回数を重ねるごとに自信を持って発言できるようになりました。

経営学科の学生として、他国の学生とディスカッションを行う際には、それぞれの国の経済状況やビジネスに対する考え方の違いに触れることができ、非常に刺激を受けています。最初は言葉の壁に突き当たることもありましたが、今では専門的なトピックについても完璧な英語ではありませんが、物怖じせず議論に参加できるようになり、語学面だけでなく自己表現の力も大きく成長したと感じています。

【最後に】

休日は、少し足を延ばしてエドモントンやケベック州へも足を運びました。カナダ国内でも地域によって異なる文化や歴史背景、都市構造を肌で感じることで、多角的な視点からこの国を理解する助けとなりました。

留学生活も残り一か月を切り、カルガリーでの経験は私にとってかけがえのない財産となっています。残りの期間も、さらなる英語力の向上と、経営学部での学びに活かせるような知見を広げることを目標に、一日一日を大切に過ごしていきたいと考えています。