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レポート英語圏

【アメリカ】セントクラウド州立大学

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こんにちは。セントクラウド州立大学に、協定校、奨学金制度を利用し留学をしている、鈴木真尋です。こちらに来て、半年ほど経過したので、その記録を生活、学習、その他の3つで記録します 


 
生活  
私は自炊をメインに考えていたので、半年ほど自炊生活を続けています。ですが、私が留学をしているミネソタ州は、冬の気温、天気がとてもつらく、-30度を記録したり、毎日雪が降っていることが多々あります。そのため車を持っていない私からすると、寮から30分ほど離れたスーパーに行くことがとても苦です。また、寮ではルームメイトととても仲が良く、よくご飯を食べに行ったり、運転をしてもらい、ドライブに行くなどしています。アメリカ育ちの人でとても話すの早く、英語を聞き取ることに苦戦しています。 
 

 

学習 
私は、学部授業一つと、留学生に向けられた英語の授業3つの、4授業を履修しています。学部の授業は、やはり現地の教授が現地の生徒に教える授業なので、全く英語を聞き取れず、毎授業とても苦労しています。英語の授業では、教科書の問題を解く、プレゼンテーションをする、グループになり議論するなどをしています。 
アメリカの学校は課題が多いと聞いていたのですが、予想以上におおく、自主学習する時間があまりとれず、自分の苦手なリスニングなどを勉強を取れずで、夏休み期間にもっと頑張るべきだったと後悔しています。 

 

 

その他 
こちらでの生活が始まってから半年が経ちました。最初の三か月ほどは夏休み期間だったこともあり、キャンパス内に人がほとんどおらず、英語力の伸びをあまり感じることができませんでした。しかし、学期が始まり、アメリカ人のルームメイトができたことで、英語を使わざるを得ない環境に身を置くことができ、少しずつ英語力が伸びているのではないかと感じています。 
一対一での会話では、つまずくことはあるものの、ある程度話すことができます。しかし、アメリカ人が二人以上いる場で食事をする際には、会話を聞き取れなかったり、話すタイミングが分からなくなったりして、会話に入れず黙ってしまうことがあります。残りの半年間も、引き続き英語を話す時間を積極的に作り、努力を重ねていきたいと考えています。