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2022年夏学期の海外留学について(4月18日更新)

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 2022年夏学期の海外留学は、原則として「感染症危険情報レベル2」以上が発出されている国・地域への留学はできません。
 ただし、一部の国・地域ではワクチン接種の対策により、留学生の受入れ、対面授業の再開を予定している大学があることから、留学の可否については、派遣先国・地域ごとの判断といたします。
 次の①から④を全て満たす場合は、留学が許可されることがありますので、国際交流センター事務室までお問合せください。


①留学先国が入国可能な状態であり、かつ留学ビザが申請可能である
②留学先大学が対面授業を再開していて、留学生の受入れを行っている
③渡航後に自主隔離が必要な場合、滞在先(寮やホテルなど)が確保できる
④保護者の承認


<対象プログラム>
・奨学金留学 夏学期(2022年5月~7月出発)派遣
・協定校留学 夏学期(2022年5月~7月出発)派遣
・減免留学   夏学期(2022年5月~7月出発)派遣
・私費・休学留学 夏学期(2022年5月~7月出発)派遣
・短期海外留学・語学プログラム(2022年5月~7月出発)派遣 →国際交流センターまたは所属学部・学科が紹介するものに限定(5月~ https://www.daito.ac.jp/international_exchange/studyabroad/language.htmlで情報公開予定)

 

なお、2022年の短期海外留学・語学プログラムへ、参加を希望する場合は以下の点をご了承のうえ応募してください。
■渡航の可否は、直前まで判断できない場合も考えられます。
■留学の中止や緊急帰国の措置を講じる可能性があります。
■帰国時の隔離措置等について、日本国政府の方針に従い各自で手配していただきます。
■渡航前に渡航先で有効となるワクチン接種証明書を取得し持参する必要があります。
■以下のものは、参加者の自己負担とします。
- 渡航時及び帰国時に求められる本国または渡航国による隔離措置等で必要な費用
- 渡航時に求められるPCR検査費用および証明書発行手数料等
- 大学として派遣不可と判断した場合のプログラム費や航空券代金等一切のキャンセル料金、および渡航準備にかかった費用
- 緊急帰国等の急な変更によって発生する追加の旅費等
- 予定していた滞在形態の手配が難しく、滞在先変更に伴い発生する追加費用