10月31日(金)、現在大東文化大学に在籍している外国人留学生を対象に研修旅行を実施いたしました。
国際交流センターでは、毎年この時期に留学生同士の交流および日本文化の体験・学習を目的として、この研修旅行を行っております。
今年度は茨城県での開催となりました。
当日は午前中に結城つむぎの館に行き、染物体験と館内見学を行いました。
染物体験では各々が好きな色で生地を染め、素敵な手ぬぐいを作っていました。
館内見学では施設の方に結城つむぎについて説明していただき、その後自由に館内を見て回りました。
昼食は道の駅結城つむぎセンターに移動し、和食をいただきました。
道の駅にはお土産コーナーもあり、皆さん茨城県の名産品を購入していました。
午後は午茨城県を代表するパワースポットである筑波山神社へ訪れました。
それぞれがおみくじを引いたり、境内を散策したり、神社や自然を通して、日本文化への理解を深める機会となりました。
帰りのバスでは「跳んで埼玉」を鑑賞し、明るい雰囲気の中で研修を締めくくりました。
来年もまた、この時期に関東近郊にて、研修旅行の実施を予定しています。
学校から補助が出るので、参加費は一人5000円しかかかりません。
なかなか個人では行かないような場所に行くので良い経験になると思います。
留学生のみなさん、ぜひご参加いただき、一緒に日本について学び、一日楽しみましょう!
また今年度参加した学生も、毎年行先は変わるので、ぜひ再度参加してみてください!
