大東文化大学在学中に約9か月の留学を経験した英語学科卒業生が、その留学をきっかけに人生を大きく前進させています。
2019年度に外国語学部英語学科に入学した川内 駿斗(カワウチ カケト)さんは、2021年8月から2022年5月までの約9か月間、アメリカ・ミズーリ州にあるサウスイースト・ミズーリ州立大学へ英語学科交換留学制度を利用し留学しました。アメリカでの学びや多様な経験を通して海外で学ぶ意欲を高め、本学卒業後はオーストラリアの大学院へ進学。現在も大学院で学びながら、並行して就職活動に取り組み、大手外資系IT企業への就職が決定しています。また、パリ・パラリンピックでは、ゴールボールの日本代表チームに通訳として帯同し、現地においてチームの一員として活躍しました。
このたび川内さんには、本学在学中に留学を決意したきっかけから現在に至るまでの歩みについて、レポートを執筆していただきました。
留学が人生を大きく切り拓いた好例として、ぜひご一読ください。
