International

海外留学生レポート 中国語圏

【中国】復旦大学

みなさんこんにちは。外国語学部中国語学科のKです。

私は2026年2月から、上海にある復旦大学で中国語を学んでいます。

中間テスト、中国のゴールデンウイークが終わり、授業が再開したところです。





学習面

授業は主に4つあり、精读课,泛读课,写作课,听说课を学んでいます。

まず精读课では文章を細かく読み、単語やまず、精读课では文章を細かく読み、単語や文法、文章構造について深く学んでいます。漢字が大の苦手なので、文章を読むときは毎度つまずきます。しかし、毎日復習を続けることで、以前よりも長い文章を理解できるようになりました。また、授業中には先生から発音や文法の間違いを細かく指摘してもらえるため、自分の弱点を知ることができます。

次に、泛读课では多くの文章を読み、中国社会や文化について学んでいます。精读课ほど細かい分析はしないけど、読む量が多いため、読むスピードや語彙力が以前より向上したと感じます。また、中国のニュースや生活習慣について触れる機会も多く、中国への理解が深まりました。

写作课では、中国語で文章を書く練習をしています。最初は簡単な作文でも時間がかかり、同じ表現ばかり使ってしまっていました。しかし、授業で学んだ表現を積極的に使うことで、少しずつ自然な文章を書けるようになってきました。また、先生から添削を受けることで、自分では気づかなかったミスを改善できました。

听说课では、リスニングと会話能力を中心に学んでいます。日常生活でも中国語を使う機会が多いため、授業で学んだ内容をすぐに実践できる点がとても良いと感じています。最初は中国人の話すスピードが速く感じたが、授業や日常生活を通して徐々に聞き取れる部分が増えてきました。また、自分から中国語で話しかける勇気も以前よりつきました。





生活面

生活面では、日本とは異なる環境に戸惑うことも多かったけど、少しずつ慣れてきました。特に上海は非常に発展している都市であり、交通機関やキャッシュレス決済などが便利で驚きました。また、大学周辺には飲食店やコンビニも多く、生活しやすい環境だと感じています。一方で、中国での生活では文化や習慣の違いを感じる場面も多いです。例えば、食文化や人との距離感、日本との生活リズムの違いなどです。しかし、そのような違いを実際に経験することで、日本では気づかなかった価値観を知ることができ、自分の視野が広がったと感じています。また、留学生活を通して、自分で問題を解決する力も身につきました。外国で生活していると、言語の問題や手続きなど、自分で対応しなければならないことが多いです。その経験を通して、以前よりも積極的に行動できるようになったと思います。





終わりに

今回の留学では、中国語能力だけでなく、人としても成長できていると感じています。授業や日常生活を通して、中国語を使う機会が多く、毎日新しい発見があります。まだ自分の中国語には足りない部分も多いので、これからも積極的に学習を続け、さらに中国語能力を向上させたいと思っています。また、残りの留学生活では、勉強だけでなく、中国文化や友人との交流も大切にしたいです。普段から友人と食堂でご飯を食べて沢山コミュニケーションをとることも怠っていません。そして、この経験を今後の将来や学習に活かしていきたいと思います。

【中国】北京外国語大学

ダブルディグリープログラムの伊藤香里です。2025年2月に北京外国語大学へ留学し、気づけばもう1年が過ぎました。





12月、大連で新年を迎えました。新鮮な海の幸をたくさん味わい、特に日本とはまた違った中華料理の魚介類に感動しました。また、祖母と一緒に春节を過ごす貴重な時間を持てました。家族揃って食事する時の温かさは、留学生活の中で特別な思い出です。





留学生活では、他にも多くの経験をしました。授業の一環で全班で义乌へ行き、世界中から商品が集まる市場の活気を目の当たりにしました。また、九陽の工場見学では、製品ができるまでの工程を学び、杭州の西湖ではその美しい景観に心を奪われました。さらに、ロボットの見学では最新技術に触れ、朱家角古镇では水郷の落ち着いた雰囲気を楽しみました。これらの実習や見学は、どれも貴重な学びの場でした。





最近は、いよいよ卒業論文に着手し始めたところです。テーマを「中国アニメIPグッズの輸出競争力分析」に決め、少しずつ資料を集めながら、構成を考えています。初めての本格的な論文執筆ということで、戸惑いや不安も多いですが、自分が興味を持つ分野を深く研究できる喜びも感じています。





今年はいよいよプログラムの集大成です。HSK6級合格を目指しながら、卒業後の生活に向けて勉強をしっかりと積み重ね、大学院進学の準備を進めていきたいと思います。北京外国語大学での学びを大切にし、北京での一日一日をこれからも丁寧に歩んでいきます。