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レポート英語圏

【オーストラリア】グリフィス大学

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1、 はじめに
オーストラリアに来て早くも1カ月半が過ぎた。少しは生活には慣れて来たものの、まだまだ新しいことばかりである。また、今回は私の普段の生活とゴールドコーストのイベントやレジャー施設をし紹介していきたい。
 
2、 私は現在、大学に附属している語学学校に通っている。大東の学生も何人か在籍している。今回は、語学学校がある日の1日を紹介する。
 まず、朝は6時半に起きる。オーストラリアは朝にとても早く起き、夜は早く寝る人が多いため、日本の学生にとって生活習慣を変えるのは非常に大変なことだと思う。大体7時過ぎくらいに朝ごはんを食べる。オーストラリアの朝ごはんはセルフサービス制が多く、自分でシリアルやトーストなど好きなものを選び準備する。時間があるときには、お昼ご飯のサンドウィッチなどを作っている。
 大体9時前に学校へ向かう。普段はバスを使っているが、たまに歩いて学校に行く時もある。オーストラリアのバスは自分で手を上げて、バスをとめる。また、車内放送もないため、降りるときは自分でどこか確認しボタンを押さなければならない。そのため、何回か目的地のバス停を通り過ぎたり、前で降りたりすることもあった。
 語学学校は10時半からスタートする。12時30分から13時15分までがランチタイムで15時15分に授業が終了する。授業内容は、中学・高校の英文法を全て英語で学ぶというものである。5週目にテストがあり、合格すれば次のレベルに上がることができる。クラスメイトには、ブラジルや中国、ベトナムなど多国籍で様々な国の文化を知ることができる。
 放課後は、図書館に行ったり、買い物に行ったり日によってそれぞれである。大体6時ごろに夜ご飯を食べ、その後はホストファミリーと映画やテレビを見たりしている。就寝時間は日によって違うが、大体11時ぐらいである。
 
3、 ゴールドコーストでは週末にかなりの頻度でイベントが開催される。私が今月行ったのは花火大会と学生イベントである。学生イベントでは、なんと無料でアイスクリームが食べることができ、クーポンなどももらうことができた。また、レジャー施設も充実している。私は、ムービーワールドという遊園地に行ってきた。日本のディズニーやUSJよりは広くないが、とても楽しむことができた。
 
4、 終わりに
 ゴールドコーストでの生活は日本にいた時よりも、だいぶ規則正しい生活でとても充実していると思う。また、毎週新しいことが多くとても楽しめている。そのため、毎週遊んでばかりになっているので、英語の勉強にしっかり力を注いでいきたい。