こんにちは。文学部日本文学学科４年のキュウ ジョウシンです。私は、協定校留学制度を利用して、韓国ソウルにある西京大学に留学しています。今までの韓国での留学生活について紹介したいと思います。

・授業について
コロナに関する規制が全て解除されたので、後期の授業は全て対面になりました。前期と同じく、交換留学生は２つの韓国語授業が必修科目になります。一つは韓国語文法の授業になり、もう一つは韓国語作文になります。授業の雰囲気が楽しくていいです。やはり対面授業になったから、韓国語会話練習の機会がたくさん増えました。また、交換留学生を担当する教授がとても親切です。たまに一緒にご飯を食べたり、韓国文化についていろいろ教えてたりします。

・生活について
韓国人と親しくなりやすいと思います。私は一人暮らしですが、同じマンションに住んでいる人たちと親しくなりました。今は家族みたいに過ごしています。一緒にご飯を作ったり、出前を注文したり、勉強したり、遊びに行ったりします。

・休日の過ごし方
同じマンションの人たちと家で映画をみたり、カフェ巡りしたりしています。韓国人と一緒に映画を見るから、字幕なしで、すごく集中しなければならないです。最初は慣れなかったが、今は字幕なしでも70％理解できるようになりました。また、韓国におしゃれなカフェがたくさんあります。インテリアがきれいですし、デザートとコーヒーもおいしいです。そして韓国に無料な展覧会もたくさんあります。興味がある展覧会があったら、友達と一緒にみに行きます。韓国生活を楽しく過ごしています。