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レポートアジア・ヨーロッパ圏

【インドネシア】スブラスマレッド大学

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こんにちは。現在インドネシアのソロにあるセベラスマレット大学に留学をしている国際関係学部国際文化学科3年の吉田妃美音です。こちらにきて約半年が経過しました。また、前期の授業が終了し、現在は長期休みに入っています。第2回目のレポートでは、前期の振り返りやテストについて、また休み期間の過ごし方について紹介をしたいと思います。

 

 

<前期の振り返り>
授業では、言語クラスには入っておらず学部の授業だけを履修しています。そのため、内容理解や言語理解に苦しむことが、この半年間で数えきれないほどありました。授業では主に、学術的なインドネシア語が用いられる一方で、日常的に使うインドネシア語は砕けていたり、友達の中にはジャワ語を用いる人がいたりと、数秒単位で変わるインドネシア語の変化、言語の変化に頭が追いついていけず、最初の頃は特に苦労しました。今もまだ、悩むことはたくさんあります。しかし、授業や日常の中で、わからないところを調べ勉強をしていくうちに、気づけば理解できるところが増え、使える単語や表現も増えていきました。このように日々の努力の積み重ねをし、後期でも自分のペースで学習を進めていきたいと思います。

 

 

<テストについて>
インドネシアの大学では科目ごと、先生ごとに形式が全く異なります。私が行ったテストの形式は、選択式、記述式、課題提出、口頭試験、記事に対するレビューの制作で、中間テストと期末テストの2回、テストが実施されました。その中でも、特に大変であったのが口頭試験でした。先生が直接出す問いに、口頭で答えるものであるため、どのように勉強をするべきか非常に悩みました。またグループごとに行われるため、1人の発言の時間が限られており、プレッシャーによる緊張もありました。それに加え、範囲や日程など突然に発表されることが多く、勉強時間が多く確保できません。そのため、コーヒーを飲み眠気を覚ましながら、少しでも多く覚えることができるように勉強をしました。また、自分で考えても分からない場合は、クラスの友達に助けてもらいました。テスト直前には、試験が行われる教室に入る際に “Semangat!”(がんばれ!)とたくさんのクラスメイトが声をかけてくれ、それが非常に力になりました。初めてのことが多くあったため大変でしたが、全て無事に終えることができよかったです。

 

 

<休日>
長期休みに入ってからは、少し遠くまで足を伸ばし、海や滝、湖などに訪れ、インドネシアの自然を感じることができました。普段は学校の近くに住んでいるため、お店やカフェなどが多くあり充実しています。しかし、田舎の方ではお店も少なく静かで、穏やかな休日を過ごすことができました。また、新年にはKos(住まい)の管理人さんの帰省に私もついて行かせてもらいました。ヤギや牛の鳴き声が近くで聞こえ、道が全く舗装されていないなど初めての光景に驚きましたが、インドネシアの知らなかった一面を知ることができ非常に良い経験となりました。そのほかには、友達とカフェや市場に行くこともあります。特に用事のない日にはKosの管理人さんやそのご友人たちと散歩や買い物、一緒にご飯を食べることが多いです。そのおかげでKosの近所やお店の方々とも仲良くなり、出会った際には声をかけてくれる方や、私が出かける際にはバイクで送り向かえをしてくれる方もいます。こうしてたくさんの方々と交流することができ、日々充実した生活を送ることができています。

 

 

<最後に>
留学生活の半分がもうすぐ終わろうとしています。自分が思っていたよりも時間の流れが早いため驚きもありますが、この貴重な留学生活を自分にとって有意義なものにできるように、留学の目的を再度見つめ直して残りの半年も頑張りたいと思います。