埼玉県立坂戸高等学校の国際理解教育の一環で、本学留学生の協力のもと、交流会に参加しました。
坂戸高校は、東武東上線「北坂戸駅」から徒歩15分のところにあります。
2025年12月15日(月): 埼玉県立坂戸高等学校1~3年生との交流
本学からは、交流生12名が参加しました。
大東文化大学では、交換留学生と日本語・日本文化研修留学生を「交流生」と呼んでいます。
国籍は、韓国、ドイツ、タイ、台湾、カナダ、フランス、アメリカ、インドネシアと多様でした。
坂戸高校の外国語に興味関心がある1年生から3年生までの生徒さんが教室で迎えてくれました。
まずは交流生による自己紹介のあと、高校生3、4名ずつのグループに、交流生が数名ずつ着席しました。そして交流生がスライドなどを使ってプレゼンテーションをしました。内容は、自己紹介や日本に留学した理由と自分の国の紹介についてです。プレゼンテーションの言語は、英語や日本語です。高校生は交流生に応じて英語や日本語で、交流生の国の言語や文化や歴史について、質問をしていました。
グループを変えてフリートークを行い、最後に全員で記念撮影をしました。そしていよいよ帰る時、、、となっても立ったまま高校生と交流生のフリートークは続きました。
毎年、坂戸高等学校からの依頼で本学留学生を派遣していますが、留学生にとっても、日本の高校生と交流できる貴重な経験となります。
今後も、近隣の学校との国際交流の機会を大切にしていきたいと思います。












