Department

英語学科

インターンシップ

英語学科のインターンシップ

  • インターンシップとは、学生が企業等で研修生として働き、将来の就業に備える制度です。インターンシップで働く場合には、アルバイトとは違い、賃金は支払われません。実際の仕事の現場に身を置き、ビジネスマンなどと接することによって、(1)アルバイトとは違う姿勢で労働を体験し、将来の就職活動に備えることができ、(2)仕事を通して社会貢献を行うことができ、(3)関心のある業種や憧れの業界などで実際に働く体験を通して、自分の性格や適性を見つめなおすことができます。
  • 大東文化大学のキャリアセンターでも、主に3年生を対象にインターンシップをサポートしていますが、英語学科ではそれとは別に「インターンシップA」と「インターンシップB」という科目を設置しています。
  • 英語学科のインターンシップは単位認定を伴う授業科目です。2年生以上で履修することができ、Nとして成績が付与されます。
  • これらの単位は卒業単位としてカウントできます。またこれらの単位は、学年ごとの履修単位の上限を定めたCAP制の適用を受けません。
  • 事前の「希望届」の提出から、事後の「報告書」の提出や、担当教員による面接まで、いくつかの手続が必要です。
  • 英語学科の「インターンシップ」の単位認定は、他の科目とは異なり、実際の労働および手続がすべて終わったあとで行います(修得単位認定願の提出によります)。
  • インターンシップの実施(実際の労働)は、原則として夏季・冬季・春季休暇中ですが、他の科目の履修に支障が出ない範囲であれば、授業期間中でも可能です。