外国語を学ぶ者にとって若いときにその言葉が話されている国で生活することは、言葉の学習のためばかりでなく、その国の文化や国情を理解するためにたいへん有益です。中国語学科では留学を大いに奨励しています。
中国語学科で行ける留学には、夏休みや春休みを利用して行う短期留学（研修）と、希望する大学で1年間じっくり学べる長期留学があります。また、2年間の留学となるダブルディグリープログラムも用意されています。

短期留学（国際交流センター実施）

(1)北京外国語大学等

(2)厦門(アモイ)大学等

※アモイは、台湾の対岸に位置する中国屈指の風光明媚なリゾート地です

短期留学の詳細は国際交流センター【語学研修】のページもご覧ください。

長期留学

• 北京外国語大学（北京）
• 北京師範大学（北京）
• 大連外国語学院（大連）
• 遼寧師範大学（大連）
• 蘇州大学（蘇州）
• 山東大学（済南）
• 復旦大学（上海）
• 上海師範大学（上海）
• 西北大学（西安）
• 南京大学（南京）
• 中山大学（広州）
• 厦門大学（厦門）
• 台湾師範大学（台北）
• 国立中山大学（台湾・高雄）

このほか国際交流センターが派遣する協定校派遣留学制度もあります。

ダブルディグリープログラム

中国語学科では２０１３年度よりダブルディグリープログラムを開始しました。２年間の留学により中国語の高度な運用能力と中国ビジネスに関する実践的な知識を備えた国際的な視野を持つ人材を育成します。

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