2019年10月1日（火）、日本語学科1年生「日本語特別演習１Ｂ（教える・学ぶ）」の授業において、国書日本語学校との交流授業を行いました。

国書日本語学校からは、留学生（中国・スリランカ・バングラデシュ・ミャンマー）13名と教員4名が来学し、２・３限の授業内で日本語学科１年生（日本語母語学生名56名・留学生19名）1・2組と、大学生活や好きなことなどについてグループに分かれて会話を行いました。

日本語学校の留学生の皆さんは、ふだん同じ世代の学生と日本語で会話する機会が少ないとのことで、明るい笑い声があちらこちらで聞こえ、とても楽しく充実した時間となったようです。

また、日本語学科側の日本語母語学生にとっては外国語としての日本語でどうわかりやすく話すか、留学生にとっては、昨年までの自分を振り返ることになり、外国語としての日本語、日本語学習を客観的に見直すことができ、とても有意義な時間となりました。

日本語学校の皆さんには、他に、学食での昼食、図書館、国際交流センターの訪問など、緑豊かなキャンパスを堪能していただけたようです。東松山キャンパスまで来学していただき、ありがとうございました。