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中井睦美(教職課程センター教授)編著による著書が、日本教育新聞の書評欄に載りました。
2020年9月14日発行の日本教育新聞において、中井睦美(教職課程センター教授)編著による著書「やさしく学ぶ教職課程 教師論」の書評が掲載されました。
著書内容
―子どもはおとなの知らない未来に生きる権利をもっている。教師は子どもたちとともに未来社会の課題を共有し,彼らがこの社会の歴史をつづる主体となれるように支援する必要がある。―(まえがきより)
実践・具体に沿った、教職入門テキスト。テーマごとに内容を見開きで簡潔にまとめ,側注・コラムで捕捉すべき事柄を扱い、教職の意義、教員の役割、職務内容を学ぶ。また、学習を深めたるための発展問題で省察を促す構成。
通常扱われることの少ない、PTA・保護者への対応なども盛り込まれ、これまで日本の教育学の中で蓄積されてきた知見と,学校やその他の場で行われてきた教育実践とに基づき,現代的な教育課題を積極的に取り入れた教職論テキスト。
(学文社 HPより引用)
著者
【執筆】教職課程センターによる共同執筆(執筆順)、(※)は教職課程センター非常勤講師
中井睦美(教職課程センター教授)、小池由美子(※)、森浩寿(スポーツ科学科教授)、高原史朗(※)、中村麻由子(教育学科准教授)、渡辺雅之(教職課程センター教授)、笠原昭男(※)、猪俣修(※) 他
発行日
2020年9月14日