ダブルディグリープログラムの伊藤香里です。2025年2月に北京外国語大学へ留学し、気づけばもう1年が過ぎました。
12月、大連で新年を迎えました。新鮮な海の幸をたくさん味わい、特に日本とはまた違った中華料理の魚介類に感動しました。また、祖母と一緒に春节を過ごす貴重な時間を持てました。家族揃って食事する時の温かさは、留学生活の中で特別な思い出です。
留学生活では、他にも多くの経験をしました。授業の一環で全班で义乌へ行き、世界中から商品が集まる市場の活気を目の当たりにしました。また、九陽の工場見学では、製品ができるまでの工程を学び、杭州の西湖ではその美しい景観に心を奪われました。さらに、ロボットの見学では最新技術に触れ、朱家角古镇では水郷の落ち着いた雰囲気を楽しみました。これらの実習や見学は、どれも貴重な学びの場でした。
最近は、いよいよ卒業論文に着手し始めたところです。テーマを「中国アニメIPグッズの輸出競争力分析」に決め、少しずつ資料を集めながら、構成を考えています。初めての本格的な論文執筆ということで、戸惑いや不安も多いですが、自分が興味を持つ分野を深く研究できる喜びも感じています。
今年はいよいよプログラムの集大成です。HSK6級合格を目指しながら、卒業後の生活に向けて勉強をしっかりと積み重ね、大学院進学の準備を進めていきたいと思います。北京外国語大学での学びを大切にし、北京での一日一日をこれからも丁寧に歩んでいきます。



