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レポート英語圏

【アメリカ】ベルビューカレッジ

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 現在アメリカのワシントン州にある、Bellevue Collegeに留学中の経営学部経営学科二年の鳥海晃斗です。今回のレポートは自分にとって二回目のレポートであり、初回のレポートとは違った観点を話したいと思います。

 

 現在自分はアメリカで6か月を過ごし、学校では2クオーターを終えました。それでいままで感じたこと、またBellevue College に留学を考えている人に向けたレポートを書きたいと思います。
まずこの6か月で感じたことは英語を勉強することの難しさをとても感じました。英語を学ぶ一番の方法は実際にアメリカ人と話すことが一番上達すると思いますが、まずアメリカ人とコミュニケーションをとれるほどの英語力を付けることがそもそも大変でした。この6か月の勉強のおかげで自分はアメリカ人との会話をできるようになりましたが、完璧ではありません。難しい言葉やスラングなどの言い回しをされるととても理解することが大変です。しかし語学学校のクラスには日本人以外にもたくさんの国籍の留学生がいます、そういう日本人ではない人と英語を話すことがとても英語の上達に役立ちました。留学へ行く前は他の国の人とたくさん話そうと思っている人はたくさんいますが、実際は同じ国同士で話し、授業を受けているケースが多いです。自分でどうするかが肝心だと思いました。

 

 次にBellevue Collegeでの留学を考えている人に向けてBellevue Collegeやべレビュー市、シアトル市について書こうと思います。Bellevue Collegeは各先生もとてもやさしく質問に答えてくれ、英語を勉強する環境がとても整っていると思います。しかし前クオーターから、カレッジの授業を受けるためシステムが変わり、ただ語学学校を卒業するだけでは、カレッジのクラスが取れなくなってしまいました。大東文化大学の学生で一年程度の留学期間でなおかつカレッジのクラスを受けたいと考えている人は留学前から、ある程度の英語の力が必要になると感じました。年四回校内で行われるTOEFLで規定の点数を超えればカレッジのクラスを受けることは可能ですが、ほとんどの生徒は点数が足りずカレッジのクラスが受けれていない状況です。

 

 シアトルやべレビューの夏を過ごしてとても過ごしやすい天気でした。べレビュー市はとても安全だと感じています。夜遅くに歩いていても、危ない経験は今までありませんでした。逆にシアトルはアメリカでもベスト3に入るホームレスの多さなので、深夜などは危険かもしれません。

 

 下にある写真は語学学校の友達とBBQをした時の写真です。