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レポート英語圏

【アメリカ】Whatcom Community College

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こんにちは。経営学部経営学科4年山下佑太です。今回のレポートではアメリカに来て1ヶ月が経つ中で最も強く感じたことについて書いていきたいと思います。


その留学に来て最も感じたことは「劣等感」です。
この劣等感には2つの側面があります。一つはよく言われると思いますが、コミュニケーションがスムーズに取れない悔しさです。二つ目は将来に対する考えについてです。


1つ目のコミュニケーションが取れない悔しさでは、自分の言いたいことがなかなか言えずに単純な返答しかできないことになります。留学に来て多くの外国人の友人を作ることができ様々なところに遊びにいきました。その時に友人とする会話の中で相手の言っていることは理解できるけど、それに対する自分の意見を伝えられないことに劣等感を感じました。


二つ目の将来に対する考えについては、自身の偏見かもしれませんが外国人は日本人に比べ夢を持っており今本人が実行していることやメンバーとして取り組んでいることに自信を持っていると思いました。それと同時に自身の未来についての考え方の甘さを実感したことが劣等感につながったのだと思います。


これらのことはネガティブに聞こえるかもしれませんが、私は良いことだと思います。この劣等感こそが英語を話せるようになりたい、将来についてもっと真剣に考えたいという前向きな姿勢へのモチベーションになっているからです。

 

以上がアメリカに留学に来て1ヶ月目で感じたことになります。最後に私が主催したパーティーの写真を載せます。留学、そして友人が増え見聞を増やすことは素晴らしいと思いました。