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【インドネシア】スブラスマレッド大学

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こんにちは。国際関係学部国際文化学科4年の吉田妃美音です。私は8月からインドネシアのスラカルタにあるセベラスマレット大学(UNS)に留学しており、現在約10ヶ月が経過しました。今回で最後となる本レポートでは、日々の生活だけでなく、留学をしてみて変わったことや感じたことなどをご紹介します。

授業

 後期の授業では、前期と同じく週4日で授業に参加しており、文学鑑賞や言語の形態学などの授業を履修しています。私にとって、授業は相変わらず難しいですが、言語の上達に伴い理解できるところも増えていきました。クラスメイトも私のことを気にかけてくれ、間違いを正し、教えてくれるなどしてくれます。また、4月末には中間テストを迎え、テスト勉強や課題に励みました。クラスでは、お互いを鼓舞しながら中間テストに向け頑張っていこう、という友人たちの姿を見て、自分もその一員として頑張らなければという気持ちになりました。インドネシアの学生はとても活動的で、何事にも全力で取り組む姿がよく見られます。それを見て、日々とても良い刺激を受けています。6月末には期末テストの期間に入るので、留学生活最後のテストを無事に終えられるように勉強に励みたいと思います。

学内活動

 UNSにはインターナショナルオフィス(通称:IO)があり、そこで日本語・日本文化を学ぶためのショートコースがUNSの学生むけに開かれました。私はそこに先生として参加をし、週1回の計4回授業を行いました。内容は日本語と文化の勉強、質問コーナー、文化体験、クイズなどで、30名の生徒たちと一緒に楽しみながら教えることができました。最初はとても緊張していて、うまくできた自信がありませんでしたが、終わった後に生徒の方とお話しし、その際に「楽しかった」と言っていただけたことが嬉しく、それを聞き私自身も楽しむことができ、自信にもつながりました。4回はあっという間に終わってしまいましたが、その1回1回で多くの学びを得ることができました。最後の回では、たくさんの生徒の方やIOの学生スタッフ(GLAD)の方からプレゼントをいただきとても心が温まりました。テスト期間と時期が被っていたため大変でしたが、この活動は自分にとって精神的な面や、言語の面で非常に成長につながったと感じています。

学外(休日)

 スラカルタは文化の街としても有名です。マンクネガラン王宮では、決まった日の夜にガムランの演奏があったり、舞踊を見たりすることができます。本場のガムランや舞踊を間近で見ることができるので、開催される際には予定が合えば観に行っています。

また、私は現在舞踊を習っているため、舞踊を見ることは勉強にもつながっています。週1回の練習なので自主練習が必須になりますが、綺麗に踊れるように時間が空いた時や休日に練習をしています。音楽が独特なリズムで、タイミングを覚えるのが難しいですが、上達するように日々練習に励んでいます。

留学生活で変わったこと・感じたこと

 私は留学する前、自発的に行動するのが苦手でした。人前に立って話したり、何かの活動に参加したりするなど、正直億劫に感じていました。しかし、留学を機に考えを変え、この機会でとにかくやれることは全部やってみよう、というふうに決め行動しました。今まではできるだけ避けてきた活動や交流などに参加し、経験や体験を重ねていった結果、今までみえなかった視点や感じ方、捉え方、成功体験を得ることができました。

この体験から、“まずはやってみる”、という姿勢がとても大切であると学ぶことができました。経験したことのないことや、やりたくないことなどを行動に起こすことは怖く感じたり、抵抗がありますが、それを乗り越えることで自分が成長し、より強くなっていくのだと実感しました。日々の留学生活はそれの繰り返しで、時には大変に感じることもありますが、それよりも得られたものが多く、留学をするという一歩を踏み出すことができ良かったです。

 留学生活は残り2か月ほどとなり、あっという間に過ぎてしまうと思います。日々の生活や学びを大切にしつつ、最後まで楽しみながら頑張っていきたいと思います。