みなさんこんにちは。外国語学部中国語学科のNです。
私は2025年2月から、上海にある復旦大学言語学院で中国語を学んでいます。2月に始まった留学生活も10か月が経ち、学業面・生活面の両方で多くの経験を積むことができました。最後のレポートでは、この10ヶ月の留学生活を振り返ってみようと思います。
〈学習面〉
今学期は前学期の言語習得と違い、中国経済貿易について学びました。内容は前学期より難しく、勉強の仕方も最初はよくわかりませんでした。今学期の授業科目は全部で7つあります。
· 中級ビジネス会話:実際のビジネス文章や会話を学びます。
· 孫子兵法と商業戦略:古文を正確に読み下して現代語訳し、孫子兵法を引用して会社の商業戦略、開発と投資を学びます。
· 経済応用文写作:ビジネス交際文章、交渉文書、各種報告書、契約書などのビジネス文書の書き方を学びます。
· 多国籍企業と中国市場:文章読解、語彙や文型を用いて意見を論理的に表現します。
· 国際貿易実務:ビジネス用語、商品の数量計算、貿易の法律を学びます。
· 中国貿易と投資:国際投資学の基本概念と主要な特徴を学びます。
· 経済貿易中国語:文章を読んで分析し、用語の意味を理解します。
知らない単語や専門用語が言語学習の時よりも多く、授業内容は本当に難しいと感じました。特に興味深かったのは孫子兵法の授業です。古文の意味と商業戦略の仕方を学び、みんなで商業役と投資役に分かれて意見を言い合い、商品改善方法について議論するのが面白かったです。孫子兵法が現代のビジネスに応用されていることを知り、非常に興味深く感じました。
他の授業では、Kahootを使って単語と拼音を当てたり、グループワークで問題を解く競争をしたり、単語の意味を描述して当てるゲームなどを通して、楽しみながら学習できました。また、法律に関する授業では、自然災害で商品が壊れた場合の責任の所在など、普段知る機会のない内容を学ぶことができ、良い経験になりました。
〈生活面・旅行〉
今学期は休みが少なく、なかなか旅行に行くことはできませんでした。その代わりに、土日や授業終わりに友達と外食をしたり、ショッピングに出かけたりしました。授業課題やグループワークもカフェで共同作業をし、期末テスト対策も助け合いながら勉強に励みました。
クリスマスには、授業終わりに友達とショッピングモールでプレゼント交換をしました。夜は人気レストランでディナーを楽しみ、たくさんの写真やインスタントカメラの写真を撮りました。
大晦日も授業がありましたが、友達と外灘に行って新年を迎えました。
期末テストが終わってからは、二日間だけ南京へ旅行に行きました。南京を訪れるのは2回目ですが、やはり大好きな都市だと感じました。充実した楽しい場所で、食べ物も美味しく、風景や自然が豊かです。
〈終わりに〉
今学期も新しい仲間たちと出会い、文化の違いを教え合いながら切磋琢磨できたと思います。留学を通して自分の視野が広がり、価値観や考え方も変わったと感じます。旅行を通じて現地の歴史や中国文化をより深く理解でき、本格的な食べ物や自然・風景を実感できたことは素晴らしい体験でした。
留学で知り合えたクラスメイトと先生にも感謝しています。彼らのおかげで様々な知識を得られ、多国の文化を知ることができました。これら全てが貴重な体験で、私の大切な財産となったと思います。
〈これから留学をする人、留学を考えている皆さんへ〉
留学では様々な人に会います。気が合わなかったり、文化的な違いで戸惑ったりしたら、すぐに新しい友達を探すことをお勧めします。自分だけで悩まず、友達を通して新しい出会いを作ったり、違うグループの人とも交流したりするといいでしょう。絶対に一人で抱え込まないでください。皆さんの留学生活が実り多いものになることを応援しています。



