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レポートアジア・ヨーロッパ圏

【韓国】高麗大学

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こんにちは。国際関係学部国際文化学科2年の三宅彩花です。私は、奨学金留学生制度を利用して、韓国ソウルにある高麗大学に留学しています。7月30日に渡航し15日の隔離期間を経て、韓国で生活し初めてから約4ヶ月が経ちました。簡単ではありますが、私の留学生活について紹介したいと思います。

 

・授業について
語学の授業は、初級・中級・上級に別れていて自分に合ったレベルの授業を受けることができます。授業進度が早く、グループワークやPPTを使った発表などもあり大変でしたが、これらの経験は確実に語学力向上につながったと思います。また、アメリカ、ベトナム、ブラジル、ドイツ、フランス、中国など、生徒の国籍は様々で、他国の文化を学ぶ機会にもなりました。テストは中間期末と2回あり、私が受けた授業では全てオンラインで行われました。PC上でのテストや先生との対話テストなど形式は様々です。
高麗大学日語日文学科の開設科目には日本語で行われる授業も多く設置されています。日語日文学科で「외국어강의(外国語講義)」となっている科目は日本語、「영강(英講)」は英語で講義が行われます。これらが科目名についていない場合はすべて韓国語による授業です。韓国の視点から日本を見ることで新しい発見があったり、日本に関心がある学生と出会ったりできる機会にもなります。興味がある方はぜひ日語日文学科の授業も受講してみて下さい。

 

・生活について
私は今、高麗大学徒歩10分、高麗大駅徒歩1分のワンルームに住んでいます。
GTNという仲介会社さんを通して物件を探しました。韓国は日本に比べて物件の回転がとても早いです。実際、私自身も目をつけていた物件が何度かなくなってしまったので、気に入った物件があれば早めに連絡を取ることをお勧めします。

食事に関しては、パンチャンカゲや高麗大学近くにある食堂をよく利用しています。
パンチャンカゲとは韓国のおかずを売っているお店です。沢山の種類のおかずを少量ずつ手頃な価格で買うことができ、韓国の主婦たちも愛用しています。私の場合はパンチャンカゲが家の近くにないので、一週間に一度ほどお店に行ってまとめ買いをしています。留学当初は野菜や魚を食べる機会が少なく栄養が偏りがちでしたが、パンチャンカゲを利用するようになってからその心配は無くなりました。
高麗大学近くにある食堂は「고른햇살」というお店をよく利用しています。なかでも、ツナキンパが美味しく、高麗生にも人気のあるメニューです。混んでいてお店で食べるのが難しい場合は、お持ち帰りもできます。
このお店は、高麗大学生専用の「고파스」というアプリを使って探しました。このアプリでは、高麗大周辺のグルメ情報や、大学講義のレビュー、サークル募集の掲示板を見ることができたり、コメント掲示板を使った学生同士のコミュニケーションの場にもなっています。留学生活に役立つ情報がリアルタイムで掲載されていてとても便利なので、これから高麗大学に留学する方はぜひ活用してみてください。

 

・休日の過ごし方
休日は買い物やカフェ巡りをしに友達と出かけたり、韓国人の友達の家に遊びにいく時もあります。韓国の方は情が深く、友達のご両親は本当の家族のように振る舞って下さいます。夏には家族と一緒に自転車で30km先の魚市場に行って、市場で買った材料で海鮮チヂミやムール貝パスタを作りました。長距離のサイクリングは私にとって初めての経験でしたが、達成感があってとてもいい思い出になりました。
そして、秋にはベトナムの留学生も集まる機会があり、ベトナムの学生はバインセオ、私はお好み焼きとうどんを作りました。食卓には韓国料理、ベトナム料理、日本料理が並び、互いの国の文化についての話をしたりしてとても賑やかな時間を過ごしました。韓国に留学しましたが、意外にも韓国人だけでなく他の国の学生と出会う機会が多いです。海外で生活すると日本とは違った様々な文化や価値観を実感することができ、日々とても貴重な体験ができています。

 

・最後に
留学当初は慣れない地で初めての一人暮らしということもあり、トラブルも多く不安や戸惑いの毎日でしたが、現地で出会った方々が親切に接して下さり乗り超えることができました。また、少しずつ語学力も伸びたり、積極的に行動したりできるようになるなど、自分自身の成長も実感しています。残り約半分、今しかできないということを忘れずに、沢山のことに挑戦して悔いのない留学生活にしていきたいです。
これから留学を考えている方にこのレポートがお役に立てれば幸いです。