皆さんこんにちは。
国際関係学部国際文化学科4年のR.K.です。
私は奨学金留学制度を利用し、2025年2月からベトナムにあるホーチミン市人文社会科学大学に留学をしております。
今回のレポートでは、授業と街並みの様子をお伝えしたいと思います。
【授業の様子】
授業は週5日、ベトナム語をみっちり行っています。
生徒は年齢、国籍バラバラであるため、通常英語や学んでいるベトナム語を介してコミュニケーションをとります。
テキスト文法や会話表現だけでなく、内容要約、日常における質問などと、授業内容は日によりさまざまです。
また、少人数制であるため、授業中でもすぐに質問が出来る環境下にあります。
先生方が明るく、とても分かりやすく丁寧に教えてくれるため、毎日の勉強にとてもやりがいを感じております。
【街並みの様子】
交通は言うまでもなく、バイクの量が圧倒的に多く、とても賑やかです。中には、歩行者が渡るには大きい道路もあります。そのため、Grabアプリは生活をする上で必須です。
最近では、ホーチミン・メトロが開通されたこともあり、日本の移動・交通手段と違いが見られないようになりつつあります。
ローカルを堪能出来るエリアもあれば、素敵なコロニアル建築を見ることが出来る観光スポット、オフィスビルや高層マンションが集結しているエリアなど、街並みは一概には言えません。それは、急速に発展した都市、そして今後も大きく成長をみせる都市だと、肌で実感します。
【最後に】
ホーチミンに留学をしてから、2か月が経過しました。
生活に慣れてきましたが、ここで油断をせず、身を引き締めて残りの留学生活を頑張ります。
そして、悔いのないよう、自分に出来ることを果敢に挑戦していきます。