本学100周年記念の特別講座として、板橋区教育委員会共催による講座を開講します。言葉の変化の周期でもある“100年”をキーワードに、ふだん私たちが日常的に使う日本語の発音、語彙、表記にまつわる変化と問題点を挙げていきます。小学生から大人まで楽しみながら学べる講座となります。世代の枠を超えて、これからの日本語について探求していきましょう。

主催：大東文化大学地域連携センター / 共催：板橋区教育委員会

　言葉は、100年を周期に変化して行きます。
　100年前、夏目漱石によって新しい「日本語」が作られました。今もまだ我々が読むことができる『吾輩は猫である』や『こころ』などです。ですが、日本語は、今、大きな変化の時期を迎えています。新しい日本語が創られる時期に入っています。
　今日の日本語の発音に関する問題、語彙に関する問題、表記についての問題などを、受講者の方々と一緒に考え、どのようにすれば日本語がもっと素敵な言語になるのかについてお話をしたいと思います。

2023年11月4日（土）10:30～11:30

大東文化会館（東京都板橋区徳丸2-4-21）
東武東上線『東武練馬駅』下車徒歩３分

無料

100名程度（※申込み先着順）

小学生～一般

定員に達したため、お申込みを締め切りました。

以下のURLよりお申込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScw1sn1U5AyGEX-YXccDnpumIXBV-LV0ThvLxGkakG9K5OCMg/viewform

●対面講義の受付は先着順とさせていただきます。定員を超過した場合は、やむを得ずお断りの連絡を差し上げることもございますので、あらかじめご了承ください。
●駐車・駐輪はできません。お車、バイク、自転車でのご来校はご遠慮ください。
●ご受講の可否をメールにて返信いたします。
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【問合せ先】大東文化大学 地域連携センター
TEL.03-5399-7399 / FAX.03-5399-7857
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