東松山図書館1階入口付近にて、週刊読書人「大学生が文庫を買う」企画の展示を開催しています。
週刊読書人の人気連載「書評キャンパス」の参加者から、本学3年の外塚唯さん、成城大学4年岩瀬みずほさん、二松学舎大学2年渡辺楓さんの三名が「大学生が文庫を買う」企画に招かれ、神保町にある東京堂書店で一時間半をかけてそれぞれ6冊ずつ選書をしました。その選書理由とは・・・?
大学生はどのような目線で文庫を手に取るのか、購入して自分の本棚に置きたいと思わせる文庫はどんなものなのか。読書人ならではの企画から見えてくる、大学生の選書事情が伺えます。
きみの選書の手助けができますように。
あなたに気づいてもらえる1冊がありますように。
※詳しくは8月4日発行の週刊読書人に掲載されています。
≪週刊読書人とは・・・≫
☆(株)読書人が発行している、書評専門紙です。
選りすぐりの良書を読者へ届けることを使命とし、“本の作り手と読み手をつなぐ!” そんな存在を目指している新聞です。
☆書評掲載点数 日本一
年鑑訳700点の書評を掲載。一般雑誌を圧倒する情報量を誇ります。
☆質の高い書評記事
単なる“ブックレビュー”とは一線を画す的確できめ細やかな内容から、全国の図書館や書店員からはもちろん、学者や研究者からも高い書評を受けています。
☆優れた本の選定
本のプロフェッショナルである編集者たちが、一般雑誌では取り上げられないような専門書などにスポットを当て、膨大な新刊書の中から選書。より質の高い、優れた本をみつけています。
≪書評キャンパスとは・・・≫
週刊読書人に2017年から連載している大学生による書評コーナーです。
「若者の読書離れ」問題に対し、読書人編集部が「大学生に本を読んでもらい、読書感想文ではなく、【書評】を書いてもらう」ために生まれた企画です。