12月1日(金)、東松山キャンパスにて地域のお子様に大学を身近に親しんでいただくイベントとして、昨年度に引き続き東松山キャンパスにて「クリスマスイルミネーション点灯式」を行いました。
今年度は創立100周年を迎え規模を大幅に拡大し、地域連携センターと学生自治会中央執行委員会の学生、さらには100周年記念事業推進室、東松山学生支援課が共催し、盛大に行われました。
　当日は、大学近隣にお住まいの未就学児、本学と東松山市で運営を行っている「子ども大学ひがしまつやま」に参加された小学生とその保護者の方、計107名に東松山キャンパスにお越しいただきました。講義が終わった学生もイベントに参加し、総勢300名が集まったキャンパスプラザは活気に溢れていました。
　点灯式は、音響・司会担当の放送協会（DHK）の学生の進行で行われ、今年度新調した約5メートルのクリスマスツリーが、高橋学長のカウントダウンでイルミネーションを点灯しました。参加者に配布したサイリウムの光も合わさり、キャンパスプラザ全体が華やかに彩られました。
　ツリー点灯後は、吹奏楽団によるクリスマスミニコンサートや、中央執行委員会企画の豪華景品付きビンゴ大会を行い、会場は大いに盛り上がりました。参加者には、クリスマスプレゼントをお配りし、閉会後にはクリスマスツリー前で子どもたちの撮影会も行われ、一足はやいクリスマスを楽しんでいただきました。