／Campus Life

ジェンダー・アイデンティティを理由とする通称名使用について

近年、性の多様性が尊重され、誰でも必要なサポートが得られるように、公的機関をはじめとして社会全体で様々な取り組みが進められています。大東文化大学でもセクシュアリティやジェンダーに関する困りごとを持つ学生からの求めに応えて、様々な配慮がなされるように進めているところです。
今回、その一つとして、必要な手続きを経ることで、性別違和や性別不合などジェンダー・アイデンティティを理由とする通称名使用が可能になりました。詳細はこちらの資料をご確認下さい。
通称名使用の他にも、セクシュアリティやジェンダーに関することはセンシティブかつプライベートなものです。悩みごとや困りごとを抱えている場合は、学生相談室や診療所・保健室にご相談下さい。プライバシーに十分配慮しつつ、必要に応じて各所と連携しながら進めてまいりたいと思います。

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