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気象警報等の発表時や交通機関の運休時等における授業の休講、及び定期試験の延期措置等に関する基準について【2021年5月1日更新】

気象警報の発表、地震の発生、避難指示の発令、交通機関の運休等の際には、次の基準により休講措置をとります。本学は、学生の安全に配慮しながら、できる限り授業を実施することにします。ただし、下記基準によらず休講を決定する場合があります。

1 気象警報の発表による休講【両校舎共通】

警報対象地 「東京都23区」「埼玉県」のいずれか
警報 暴風警報、暴風雪警報 (※大雨警報は該当しない)
特別警報 大雨特別警報、大雪特別警報、暴風特別警報、暴風雪特別警報
  • 「警報」と「注意報」は異なります。「注意報」では休講措置はとりませんので注意してください。
判断時刻 警報の状況 休講措置
午前6時 警報発令中 午前休講(1・2時限)
午前10時 警報発令中 終日休講

2 地震の発生等による休講【両校舎共通】

発生地 「東京都板橋区」「埼玉県東松山市」「その他、学長が指定した地域」のいずれか
震度 震度5強以上
大規模地震対策特別措置法に基づく警戒宣言が発令された場合
地震発生時 休講措置
授業当日 終日休講
始業後 即時、休講
  • 地震発生の翌日以降は、震災の状況等を考慮の上、学長が授業等の実施の有無を判断します。

3 土砂災害及び水害等による休講【校舎ごと】

避難情報 「避難指示」 ※「避難準備」は該当しない。
発令地 「東京都板橋区高島平地区」「埼玉県東松山市高坂地区」
判断時刻 警報の発令状況 休講措置
午前6時 避難指示発令中 発令地に所在する校舎のみ午前休講(1・2時限)
午前10時 避難指示発令中 発令地に所在する校舎のみ終日休講
  • 授業等の時間中に避難指示が発令された場合、災害の状況等を考慮の上、学長が休講の実施時刻を判断します。

4 交通機関の運休による休講

板橋校舎

休講措置の対象
①か②のいずれかの場合
①東武東上線が「運休」となっている場合
②「都営三田線」「JR山手線」「JR武蔵野線」のいずれも「運休」となっている場合
  • 車両点検や人身事故等一時的な事故による運行停止(運転見合わせ)は、休講措置の対象となりません。
判断時刻 交通機関の状況 休講措置
午前7時 運休中 午前休講(1・2時限)
午前11時 運休中 3時限授業を休講
午後1時 運休中 4時限以後の授業を休講

東松山校舎

休講措置の対象
①②③のいずれかの場合
①東武東上線が「運休」となっている場合
②以下の交通機関のうち、二つ以上の交通機関が運休している場合
「JR高崎線」「JR川越線」「JR武蔵野線」「西武新宿線」
③スクールバス(高坂便)が運行できない場合
  • 車両点検や人身事故等一時的な事故による運行停止(運転見合わせ)は、休講措置の対象となりません。
判断時刻 交通機関の状況 休講措置
午前6時 運休中 午前休講(1・2時限)
午前10時 運休中 3時限授業を休講
正午 運休中 4時限以後の授業を休講
  • 交通機関により計画的な運休が発表された場合、運休期間等の発表内容に基づき、学長が休講の実施について判断します。

5 自然災害及び交通機関の運休時の休講情報の確認方法

以下の2つの方法で確認することができます。

休講措置
トップページに「重要なお知らせ」として授業実施の有無を記載します。
  • (2)DBポータル
DBポータルの「大学からのお知らせ」に、ホームページと同様の情報を記載します。

6 配慮措置

本基準に基づき休講とせずに授業を実施した場合において、学長は、自然災害や交通機関の運行状況等、やむを得ない事由により授業を欠席した学生に、欠席による不利益を与えないよう授業担当教員に配慮を要請します。該当する学生は、翌週の授業において授業担当教員に申し出てください(欠席する当日に連絡する必要はありません)。

以上