11月 学校医/保健室予定表
体調管理について
朝晩の冷え込みが厳しくなり、体調を崩しやすい季節となりました。現在、学内外でインフルエンザに関する報告が増加しています。皆さんが健康で充実した学生生活を送れるよう、インフルエンザに関する重要な情報をお知らせします。
インフルエンザの流行状況について
今年はインフルエンザの流行入りが早く、全国的にもインフルエンザの感染が拡大しており、本学の学生間でも罹患の報告が増加傾向にあります。人が集まるキャンパス内や通学時の公共交通機関では、飛沫や接触による感染リスクが高まるため、一人ひとりの意識的な予防行動が非常に重要です。
インフルエンザの特徴
*主な症状
38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛、全身倦怠感等の症状が比較的急速に現れるのが特徴です。あわせて普通の風邪と同じように、のどの痛み、鼻水、咳等の症状もみられます。
少しでも疑わしい症状がある場合は、無理をして登校せず、他者への感染を防ぐためにも早めに医療機関を受診してください。
*治療
抗インフルエンザウイルス薬の服用を適切な時期(発症から48時間以内)に開始すると、発熱期間は通常1~2日間短縮され、鼻やのどからのウイルス排出量も減少します。なお、症状が出てから2日(48時間)以降に服用を開始した場合、十分な効果は期待できません。
*感染経路
感染した人の咳やくしゃみ等のしぶき(飛まつ)を吸い込むことによる飛まつ感染や、患者と接触したり、ウイルスが付着した手で口や鼻に触れることによる接触感染が知られています。
今日からできる感染予防策
感染を防ぐためには、日々の基本的な対策が最も効果的です。
* 手洗い・手指消毒の徹底: 帰宅時や食事前など、こまめに石鹸と流水で手を洗いましょう。アルコール消毒も有効です。
* 適切なマスクの着用: 咳や発熱などの症状がある場合はもちろん、混雑した場所ではマスクの着用を推奨します。咳エチケットを心がけましょう。
* 定期的な換気: 教室や自宅の部屋など、定期的に窓を開けて空気を入れ替えましょう。
* 免疫力の維持: 十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動を心がけ、ウイルスに負けない体づくりをしてください。
* 予防接種の検討: ワクチン接種は発症を抑え、重症化を防ぐ効果があります。
学校感染症の出席停止期間について(重要)
インフルエンザは「学校において予防すべき感染症(学校感染症)」に指定されており、学内での感染拡大を防ぐために以下の出席停止期間が法律等に基づき定められています。
出席停止期間の基準:
「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日を経過するまで」
※発症した後5日とは
症状が出始めた日を0日目として、5日間経過するまで
※解熱した後2日とは
1日を通して解熱剤を使用せず37.0℃未満で過ごせた日を解熱した日として、その後2日間経過するまで
どんなに早く熱が下がったとしても、5日間は登校できません。また、発熱の状況によっては出席停止期間が長引くことがあります。
体温測定は、解熱剤を服用する前に行い、療養中の記録を取りましょう。
出席停止期間の考え方(インフルエンザの場合)

インフルエンザやコロナに罹患したら
学校感染症報告フォームを送信して、保健室からの連絡をお待ちください。
なお、療養期間内にご報告がない場合や必要な手続きを期間内に行えない場合等では、原則的に欠席届の発行ができません。
欠席届発行に関する詳細は、コチラのページを確認してください。
問合せ先
保健室共通メールアドレス daito_hokenshitsu@ic.daito.ac.jp
受付時間
平日 9:00~11:20、12:20~16:30
土曜 9:00~11:30