東松山図書館1階では「今回は 新書に 焦点をあててみた ~初めての新書特集展示~」を開催しています。
ではまず、“新書”ってナンダロウ??
1. 文庫より大きくて、単行本より小さい
2. サイズは 105mm×173mm が一般的
3. ページ数も多くない
つまり、手に取って読みやすいものである!
さらに新書には面白いタイトルが多い! 例えば。。。
『ソース焼きそばの謎』・・・謎ってナンダ❔❓
『ドラえもんを本気でつくる』・・・確かに作りたい!⤴
『ダイオウイカ vs. マッコウクジラ』・・・えー、どっちが強いの?💦
『昆虫カメラマン、秘境食を味わう』・・・想像するだけでコワイ。。。💧
『「いいね!」を集めるワードセンス』・・・そのスキルほしい!✨
もちろん、真面目に考察が加えられている本もあります。
本学教員が携わった新書も取り揃えているので、知ってる先生の名前を探してください。
東松山図書館では4階に新書コーナーがあります。請求記号に“SS”と書いてあるのが目印。
ぜひ、あなたの好奇心をくすぐる1冊を探し出してください。
≪連動企画 第1弾「2024新書大賞特集」≫
中央公論新社が主催する「新書大賞」は、1年間に刊行されたすべての新書から、その年「最高の一冊」を選ぶ賞です。
今回、第17回になる「新書大賞2024」では、2022年12月~2023年11月に刊行された1200点以上の新書を対象に、有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者など新書に造詣の深い方々107人に投票していただいた結果、今井むつみ/秋田喜美著『言語の本質』(中公新書)が大賞に輝きました。
上位20位までを展示しているので、有識者が選んだ名著をブラウジングしてください。
≪連動企画 第2弾「岩波ジュニア新書 図書館所蔵セレクション」≫
岩波ジュニア新書は小中学生から大人世代まで,幅広く読める入門新書として人気です。
新しい分野に挑戦するとき味方になってくれる、読みやすいからハードルは低いけど内容は確実に優れている本、それが岩波ジュニア新書です。
学生時代に新しい引き出しを作るための強い味方として、読んでみるのもいいかもしれません。